我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
運行経費が年々増加している要因は、賃金の上昇による人件費の増加や燃料費の増加、また令和2年度に実施した船戸・台田ルートの新車両導入による車両償却費の増加によるものです。 市の負担額を削減するためには、運賃収入を上げることが重要であると考えます。
運行経費が年々増加している要因は、賃金の上昇による人件費の増加や燃料費の増加、また令和2年度に実施した船戸・台田ルートの新車両導入による車両償却費の増加によるものです。 市の負担額を削減するためには、運賃収入を上げることが重要であると考えます。
あびバスでは、船戸・台田ルートと栄・泉・並木ルートにおいて、10月に老朽化したバス車両の入れ替えを予定しています。新車両は、これまでの2ドアタイプから1ドアタイプとなり、これまで御利用いただいていた方には乗り降りに慣れない部分もあるかと思いますが、御理解と御協力をお願い申し上げます。
それで、同じようなことが、船戸・台田ルート、並木ルートではどう考えているかということなんですけれども、新型車両を導入しますと、やはりルート改正というのは、これは避けて通れないことだろうというふうに考えてございます。
平成17年3月、高齢者、障害者など、交通弱者の日常生活での買い物や通院、交流などの外出支援を目的とした市民バス等運行指針が策定され、その指針に沿って、船戸・台田ルート、栄・泉・並木ルート、そして新木ルートの、計3ルートが、平成20年度には布施ルートが運行されました。間もなく実証運行から本格運行に移行予定の根戸ルートを含めますと、現在5ルートが運行されております。
今後、船戸・台田ルート、栄・泉・並木ルートにおいて新車両導入等によってルートの変更をする場合は、我孫子市地域公共交通協議会で議論するとともに、地域においても丁寧に説明会を行うなどして理解を得られるようにしていきたいと考えます。 次に、エについてお答えします。
平成18年1月には新木ルートに加え、船戸・台田ルート、栄・泉・並木の3ルートで市民バス、通称あびバスが運行を開始いたしました。その当時の年間1日平均利用者数は、新木ルートで86人でした。 そこで伺います。 平成18年と平成25年の改正後の乗客数と増減等の理由をお聞かせください。 ○議長(坂巻宗男君) 江原俊光議員の質問に対する当局の答弁を求めます。大谷正建設部長。
平成17年度に新木ルート、船戸・台田ルート、栄・泉・並木ルートの3ルートでスタートをしたあびバスは、平成20年度には布施ルートが加わり、平成23年度に実証運行を開始した根戸ルートも合わせ5ルートで年間約20万人の方々が利用しております。利用者は朝夕の通勤・通学の時間帯に最も多く、続いて9時から11時の買い物を目的とする方の利用が多くなっております。
懸案事項であった船戸・台田ルートの混雑につきましても、徐々に緩和をしています。27年度は、引き続き実証運行を行いながら、根戸地区で再度、住民意向調査を行い、根戸ルートが本格的な運行となるよう検証を進めてまいります。 また、印西市と共同で実証運行していますふれあいバス布佐ルートは、ことし10月からの本格運行を目指しています。
交通の利便性向上では、あびバスで布施ルートと根戸ルートの新設や料金改定、運行ルートの見直しを行い、船戸・台田ルートについては、北柏駅まで延伸をいたしました。 また新木駅舎の整備では、平成28年度の完成を目指し工事に着手いたしました。
交通の利便性向上では、あびバスで布施ルートと根戸ルートの新設や料金改定、運行ルートの見直しを行い、船戸・台田ルートにつきましては北柏駅まで延伸をいたしました。また、新木駅舎の整備では、平成28年度の完成を目指し工事に着手いたしました。常磐線と成田線につきましては、これまでJR東日本に成田線の増発や常磐線特別快速の我孫子駅停車、常磐線の東京駅への乗り入れなど利便性の向上を強く働きかけてきました。
昨年度実施した住民意識調査の結果を踏まえて、国道356号をシティア方面へ向かい、我孫子駅北口へ到着するルートとし、根戸ルートの利用者の増加と一部路線が重複する船戸・台田ルートの混雑緩和を図ります。また、通勤時間帯における我孫子駅への所要時間を短縮するため、朝夕のみグリーンタウンへの乗り入れを廃止いたします。
あびバスの利便性向上では、新たに布施ルートと根戸ルートを開設するとともに、地元住民の意見を聞きながらルートの見直しを行い、船戸・台田ルートでは北柏駅まで延伸をしました。 常磐線と成田線につきましては、これまでJR東日本に成田線の増発や常磐線特別快速の我孫子駅停車、常磐線の東京駅乗り入れなど利便性の向上を強く働きかけてまいりました。
なお、現在作成中の船戸・台田ルートの景観散策マップと啓発用リーフレットは広報やホームページでお知らせし、3月中旬から市内の主な公共施設で配布をいたします。 地域コミュニティの活性化では、昨年10月に策定した基本方針に基づき、平成26年度は2つのモデル地区で地域会議を設置いたします。
交通の利便性向上では、あびバスで新たに布施ルートと根戸ルートを開設するとともに、船戸・台田ルートの路線を見直し、北柏駅まで延伸いたしました。湖北駅北口では、駅前広場を整備して路線バスの乗り入れを行いました。新木駅では現在駅舎や自由通路、南北口のエレベーター、エスカレーターの基本設計を行っております。
先ほど述べましたように、あびバスは民間バスの補完ではあるものの、交通課の方々が詳細に調査してくださいまして、いただいた資料によると、船戸・台田ルートは、多い月には7,000人を超えることもあるとのことです。
あびバスの利便性向上では、新たに布施ルートと根戸ルートを開設するとともに、船戸・台田ルートは北柏駅まで延伸をいたしました。 成田線と常磐線の利便性向上では、JR東日本に働きかけホームの待合室が我孫子駅に2カ所と天王台駅に1カ所、早々に設置をされました。また湖北駅北口では、エレベーターとエスカレーターを設置するとともに、駅前広場を整備して路線バスの乗り入れを可能といたしました。
なお、これに伴い、船戸・台田ルートも、アクアレジデンスとグランレジデンスを経由して台田、北柏駅へ向かうルートに変更し、あびバスをより利用しやすくいたします。 次は、行政改革の推進です。 市の建築行政は、昭和60年から、主に木造2階建ての住宅程度の建築物に限定した建築確認や建築指導を行ってきました。 これまで、規模の大きな建築物や許認可を伴う大半の案件は千葉県が行ってきました。
あびバス路線の再編では、船戸・台田ルートの北柏駅接続、新木ルートの簡略化、あびバス運賃体系の見直し、鉄道との乗り継ぎ利便性の向上などを、新たな公共交通の導入では、根戸・中峠・布佐の各地区で実証運行などを行ってまいります。 新年度は、あびバスの船戸・台田ルートに北柏駅北口バス停を新設し、駅へのアクセス機会をふやし利用者の利便性を高めます。
柏市との船戸・台田ルートの北柏駅への乗り入れ、印西市とのふれあいバスの布佐駅への乗り入れについての進捗状況についてお聞かせください。いつごろ乗り入れが可能となるのか、時期、目途をお答えください。よろしくお願いいたします。 大綱の2番目、日本一危険な通学路の改善について。
御案内のように、我孫子市は、今日超高齢化社会を迎え、市民の皆様の足の利便性を図るため、平成16年策定された市民バス運行指針に沿って、平成18年新木ルート、船戸・台田ルート、栄・泉・並木ルート運行を開始し、現在では平成20年度に布施ルートを加えた4ルートを運行されておるわけであります。